副産物 その2

7/7の拍手たくさん嬉しいです、ありがとうございますっ!

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ぢきゅう島の1号さんと雪さん妄想
ご愛嬌につきたたんでおきます

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島での暮らしを幸せだと感じるようになった1号さんですが、両親のことを思うと自分だけ幸せでいいのかと思うことがあるそうです

「あー……じゃあこう考えてみろ。おまえが父親で、そうだな……俺がおまえの息子だとする」
「オレが雪の父さん?!」
「仮の話だ! で、おまえに子供がいるとして、俺はその役な。考えやすいように言ってるだけだ。父親であるおまえがもう死んでて、その死に方が理不尽だったとしてだ。息子が生きてて幸せだって言ってたらどう思う? 想像してみるんだ」
「えっ……と……」
「いいか、言っておくが演技だからな。でも聞いてみろ」
 雪はあらためて1号の目を見る
「父さん、俺は今幸せだよ。でも俺だけ幸せでいいのかな……」
 1号はハッと顔色を変えた
「良いに決まってる! もっと幸せになれ!!」
「……答えは出たな」
「でも……オレは父さんの本当の思いは分からない」
「親が生きてたって自分とは他人なんだ、ほんとの気持ちなんて分かるか! ただなぁ、親子なんだぜ、考えや思いは似ていてもおかしくねえよ。それに、おまえが親だったら、子供に幸せになるな、とは言わねえってことだろう」
「うん…………。自分の子供か……実際に出来てみないと分からない事は沢山あるんだろうな……。雪、なんだか子供が欲しいと思ったぞ」
「ほーぉ、おまえもそういう願望を抱くか。でも相手がいなきゃなぁ」
「雪がいる」
「……いや、突っ込みどころは色々とあるけどな。それって、どっちが産むんだ?」
「雪じゃないのか?」
「なるほど……。じゃあ、おまえが産むとしても欲しいか? 出来るのか?」
「そうだな、どっちが産んでもオレと雪の子なんだろう、だったらどっちでもいい」
「……頼む、少し頭を冷やして物を言え」

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ぢきゅうぢそくプレイ、まだ結婚出産できてませんっ

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